ロシア・フォークロアの会 なろうど

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『なろうど』

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会誌『なろうど』

ロシア・フォークロアの会では年二回のペースで
会報『なろうど』を発行しています。


51号目次

伊東一郎 民謡「一週間」のヴァリアント
齋藤君子 ロシア式蒸し風呂バーニャの周辺
熊野谷葉子 ドブルィニャと大蛇は二度闘ったか?
中村喜和 はじめてのボルシチ
おろしあ雑筆 新しいキーワード事典
事項の話
バーバ・ヤガーの出番
ソビエト時代の小噺から
モスクワの交通事情
ラジオインタビューから知ったロシアの伝説
ヤーシンの「甘美の島」について
太田正一訳 甘美の島 アレクサンドル・ヤーシン著
青木明子訳 村の職人たち(一)
   ワシーリイ・ベローフ著『調和』より
小林清美 ロシアの自然カレンダー 春

52号目次

中村喜和 満州に住んだ旧教徒ロシア人の暮らし
‐未公刊の写真で蘇るロマノフカ村の日々

伊東一郎 ルサルカと馬 『河童駒引考』への傍注として
太田正一 プリーシヴィンの日記(一)
齋藤君子 サハリン先住民の怪異譚と日本 
ペレズニツキーの近著より

おろしあ雑筆 改ざんされた浮浪児たちの語り
ペチカで蒸気浴
ロシアは どこが住みよいか
ロシアンティーをめぐって
〈ひばり〉パン
植物は気象 予報士?
白く燃える岩?
ヴャートカのナイフ
知られざるロシア留学生‐ 万里小路男爵のこと
青木明子訳 村の職人たち(二)ワシーリイ・ベローフ著『調和』より
中村喜和 《新刊紹介》ミハイル・プリーシヴィン作、太田正一作
『裸の春 1938年のヴォルガ紀行』

小林清美 ロシアの自然カレンダー 夏・秋
山田徹也 日本のスラヴ・フォークロア学の歩み その7
2000〜2004年(前編)


53号目次

熊野谷葉子 キルシャはブィリーナをどう弾き語ったか
中村喜和 聖遺物の里帰り
―ロシアの新聞記事から
齋藤君子 馬のたてがみを編むイイズナと
  機織をするオコジョ

小林清美 アシーナ(ヨーロッパヤマナラシ)(上)
三浦良子 А.К.トルストイ『白銀公爵』に見るイヴァン雷帝の食卓
青木明子訳 女の一生の友―(亜麻)(一)
  ワシーリイ・ベローフ著『調和』より
直野洋子 構造意味論分析による新しい民話索引
おろしあ雑筆 言葉は忘れられる
プーシキン生誕記念日
キセーリを煮る
アムールの「屁ひり爺」
アマチュアのフォークロア収集家
ザードヌィ・ドヴォールの「ムクドリの巣箱」
17
太田正一 プリーシヴィンの日記(二)
伊東一郎 《新刊紹介》坂内徳明著
  『ルボーク ロシアの民衆版画』
山田徹也 日本のスラヴ・フォークロア学の歩み その8
2000〜2004年(後編)


54号目次

伊東一郎 マルシャーク『十二月』(『森は生きている』)と
スラヴ昔話
齋藤君子 クシャミの民俗
―日本とロシア―
中村喜和 公卿正教徒のロシア語書簡
青木明子 『村の教師たちが集めた民衆昔話』をめぐって
おろしあ雑筆 クレムリンのメニュー
ロシアの水餃子ペリメニは〈耳〉
「米」のロシア語名
永遠の女性
太田正一 プリーシヴィンの日記(三)
小林清美 アシーナ(ヨーロッパヤマナラシ)(下)
青木明子 《新刊紹介》ドストエフスキー
『おかしな人間の夢』
塚崎今日子 《新刊紹介》中村喜和著
『ロシアの木霊』
熊野谷葉子 《新刊紹介》『「大きなかぶ」はなぜ抜けた?謎とき 世界の民話」 小長谷有紀編
直野洋子 《新刊紹介》エレアザール・メレチンスキー著
『神話の詩学』


55号目次

齋藤君子 日本の昔話「ふくろう紺屋」と
エスキモーの昔話「ワタリガラスとフクロウ」
伊東一郎 グルジア民衆文化における聖ゲオルギウス(上)
青木明子 再び『村の教師たちが集めた民衆昔話』をめぐって
中村喜和 『忘れられた妻たち』
ヴィクトリア・ヤンコフスカヤ作・・・翻訳と注釈
おろしあ雑筆 白衣点々ネフスキー
モスクワの地名
デミヤーンの魚スープ
気になる野菜−ロシアの蕪
『政治化する魔法 ロシアとソ連のおとぎ話選集』紹介
リーリアさんの洪水の話
日本のドモヴォイ
レーミゾフとプリーシヴィン
太田正一 プリーシヴィンの日記(四)
小林清美 ロシアのカラマツ
中堀正洋 ウスィニャとは何か
エレーナ・ルトヴィーノヴァ著
熊野谷葉子訳
女性の魔法昔話の話型と主人公の型

56号目次

青木明子 トルストイの子供たち(一)セルゲイとタチヤーナ
中村喜和 チェーホフの見たロシア
塚崎今日子 青い石の伝説
 ―リャザン州ミロスラフスキイ地区調査より
渡辺節子 コトリャコフスコエ・クラードビッシェ
 ―二○○七年モスクワ墓地めぐり―
石川あい子 フィールドワーク同行記
 ―学生にお供したプスコフ方言実習―
おろしあ雑筆
私のё
ゴーゴリの鼻―NHKラジオロシア語講座の贈り物―
急がば回れ
習慣の違い
ショウブのこと
モスクワの思い出
ロシアのパンとパスタ
二人の従軍記者
太田正一 プリーシヴィンの日記(五)
熊野谷葉子 マトリョーシカのルーツを探して(一)
 箱根の組子細工「七福神」と明治の箱根
伊東一郎 グルジア民衆文化における聖ゲオルギウス(下)
中村喜和
〈新刊紹介〉熊野谷葉子著『チャストゥーシカ
   ―ロシアの暮らしを映す小さな歌―』
岩浅武久
〈新刊紹介〉太田正一著『森のロシア 野のロシア
   ―母なる大地の地下水脈から―』

57号目次

小林清美 ヴェールバとはなにか
中村喜和 シベリアの月 ―榎本武揚の詩情
齋藤君子 塵と箒の民間信仰
中堀正洋 ロシアの結婚儀礼ヴィユニーシニクとその婚礼歌について
山田徹也 取り替え子―赤ん坊取り替えの民間信仰
おろしあ雑筆 メモ・東方のユダヤ人
ёの話(続)
わが友リチャード
産院のフォークロア
強運の秘訣
吉祥寺にあるロシア
太田正一 プリーシヴィンの日記(六)
青木明子 トルストイの子供たち(二) イリヤとレフ
石川あい子 フィールドワーク同行記(続)
 ―学生にお供したプスコフ方言実習―
塚崎今日子 <新刊紹介>齋藤君子著『モスクワを歩く ―都市伝説と地名の由来―』
山田徹也
<新刊紹介>V・A・リピンスカヤ編、齋藤君子著『風呂とペチカ ―ロシアの民衆文化―』

58号目次

伊東一郎 中世北西スラヴの異教(一)
―スヴェントヴィトの周辺
渡辺節子 ワガニコフスコエ・クラードビッシェ
中村喜和 環海異聞の中の人情 北槎聞略と比較してみて
おろしあ雑筆 ロシアの占い今昔
大斎を迎える朝
ボルシチと夕焼け
ロシア人のじゃんけん
プーチンの小噺
「行きましょう」というには?
モスクワの思い出・夜の巻
ロシアの多様な宗教事情
メモ・東方のユダヤ人(2)
青木明子 トルストイの子どもたち(三)マリヤとアンドレイ
太田正一 プリーシヴィンの日記(七)
塚崎今日子 <新刊紹介>齋藤君子著『悪魔には2本蝋燭を立てよ』
太田正一 <新刊紹介>アントン・P・チェーホフ著、中村喜和訳
『箱に入った男』『僧正』『恋について』

59号目次

中村喜和 秋田県の「ウラー」―日露のいろいろなつながり
齋藤君子 ロシアの葬礼と民間伝承
熊野谷葉子 リャザンの恋歌
伊東一郎 「パンで姿を隠す」スヴェントヴィト祭の収穫儀礼について(上)
おろしあ雑筆 モームのロシア
ロシアに降る蛙
言葉の調味料をふりかけて
ロシアの旧教徒村の現状
お墓参り
渡辺節子 ワガニコフスコエ・クラードビッシェ(二)
太田正一 プリーシヴィンの日記(八)
小林清美 ロシア植物名と学名・和名・英名一覧 А-Б

60号目次

渡辺節子 ドンスコエ・クラードビッシェ
熊野谷葉子 マトリョーシカのルーツを探して(二)―二人のマーモントフ夫人
齋藤君子 シベリアの神話とはなにか
中村喜和 榎本武揚「シベリア日記」現代語訳余滴
おろしあ雑筆 春を迎えたモスクワ
古い記憶
クレンデリー ―名の日の祝いパン
ペリメニの唄
ハルビンの正教会「未」訪問記
ネット上の膨大なモチーフカタログ
青木明子 トルストイの子供たち(四)―ミハイルとアレクサンドラ
太田正一 プリーシヴィンの日記(九)
小林清美 ロシア植物名と学名・和名・英名一覧

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