ロシア・フォークロアの会 なろうど

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     ロシア・フォークロアの会「なろうど」会則

1 名称:ロシア・フォークロアの会「なろうど」

2 目的:ロシア・フォークロアとその関連分野について研究する会員、関心を持つ会員が、相互に情報交換を行い、研究成果の発表をする。

3 会員:会の目的に賛同し、年会費を支払い、連絡先を共有する者を会員とし、また会の趣旨に賛同する支援者を賛助会員とする。

4 役員:代表、運営委員、会計、会計監査をおく。また必要に応じて、顧問をおくことができる。運営委員は、会員の中で、基本的に例会に参加し、雑誌の編集や会の運営に関する仕事を担当する者をいう。役員は総会において会員の中から選出する。選出方法は別に定める。

5 総会:年1回開催し、議決は出席者の過半数によるものとする。会計は、毎年度の決算および予算案の報告を行い、承認されなければならない。

6 会費:年会費は、会員は3000円、賛助会員は一口5000円とする。会計年度は毎年10月1日に始まり、翌年の9月末日で終わるものとする。

7 活動:
A 例会および通常の活動
(1) 会員各人が日常的にロシア・フォークロアに関心を持ち、研究し、メーリングリスト等を通じて相互に情報交換をする。
(2) 基本的に毎月第4日曜日に例会を行う。会員はここで相互に研究成果を発表し、討論することができる。
(3) 会員は連絡のとれるメールアドレスをメーリングリストに登録し、これを通じて例会の案内と報告要旨を受け取る。
(4) 会員は、メーリングリストを通じて、研究上の問題について他の会員の意見を求めたり、情報を提供したりすることができる。

B 会誌について
(1) 会誌「なろうど」は半年に1回の発行とする(2012年11月現在では4月・10月を発行月とする予定)
(2) 会員は「なろうど」に論文・雑筆・書評等を投稿することができる。ただし論文は運営委員の査読を要するものとする。掲載の可否や修正については、原則として、編集担当運営委員の指示に従う。
(3) 雑誌の発行費用は、年会費および購読料で不足する分を、毎回の執筆者が分担して負担する。その際、学生は負担を軽減する。
(4) 会員には「なろうど」が毎号1部ずつ送られる。会員が2部以上希望する場合は定価の8割で購入する。ただし論文の執筆者は執筆した号を10部まで、雑筆執筆者は3部まで無料で入手することができる。
(5) 「なろうど」は定価700円とし、書店を通じて販売する他、HPや発行元を通じても購入することができる。
(6) 定期購読者(会員を除く)は、年2号分として送料込で1600円を支払い、各号1冊を受け取る。振り込み手数料は購読者の負担とする。

8 会則の改正:本会則の改正は、総会の議決を経ることとする。

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